INTERNAL RAG / KNOWLEDGE INFRASTRUCTURE

あの資料、どこだっけ?」を、
終わらせる。

議事録・図面・契約書・マニュアル。社内に蓄積されたドキュメントを AI で横断検索できる仕組みを構築します。
オンプレ/プライベートクラウド対応、出典明示、部署別アクセス制御まで含めた、企業向けの社内RAG基盤です。

ハイブリッド検索 オンプレLLM対応 出典明示 30分無料相談
01
PAIN POINTS

こんなお悩み、ありませんか?

社内ドキュメントは年々増えるのに、必要なときに必要な資料が見つからない。社内Wikiは整備したが使われない。ChatGPTに社内データを聞きたいがセキュリティ的に NG。多くの組織が、同じ壁にぶつかっています。

01
過去案件の資料がフォルダに埋もれている。

議事録・図面・契約書・提案書が、共有フォルダの深い階層に散在。検索しても古い版と新しい版が混在し、どれを参照すべきか分からない。

02
担当者が辞めると、業務知識が失われる。

「あの案件のときの判断、なんでそうしたんだっけ」が、退職と同時にブラックボックス化。組織として知見が積み上がらない。

03
新人教育に「過去どうしたっけ」を毎度説明している。

同じ質問に何度も答えるベテラン社員。OJTの時間がスケールせず、新人の立ち上がりにも時間がかかる。

04
検索しても、古い資料や無関係な結果ばかり。

SharePointやGoogle Driveの全文検索は、キーワード一致しかしない。「最新の」「現行案件の」といった文脈を理解してくれない。

05
ChatGPTに社内データを聞きたいが、セキュリティ的にNG。

機密情報を外部クラウドに送信できない。情報システム部からも「業務利用は禁止」と通達。便利さと安全のジレンマ。

06
社内Wiki / SharePointを整備したが、使われない。

整備した直後は使われたが、半年後には更新が止まり、誰も見なくなった。情報の在処を「人に聞く」文化に逆戻りしている。

§02 — OUR APPROACH

会社の頭脳を、外注しない。

社内ドキュメントは、会社そのものです。
── 外に出さずに、AIに聞ける状態へ。

社内ナレッジは、その会社の競争力の源泉です。機密性の高い情報を外部クラウドに送らずに、社内で完結する検索基盤を構築します。オンプレミス/プライベートクラウド構成、既存ファイルサーバー・SharePoint・Google Drive からの自動取込まで対応。一社ずつ、データの性質と運用体制に合わせて設計します。

§03 — WITH RAG

RAGで、社内の知識はここまで活きる。

単なる全文検索ではなく、ハイブリッド検索(Embedding + BM25)・差分自動更新・部署別アクセス制御・出典明示まで含めた、実運用に耐える社内RAG基盤を構築します。これらはすべて、弊社の実装実績とブログ知見の中にある技術です。

HYBRID SEARCH

Embedding × BM25 のハイブリッド検索

意味検索(Embedding)と語彙一致(BM25)を組み合わせ、専門用語・略語・固有名詞も取りこぼさない検索精度を実現します。

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AUTO SYNC

ドキュメント自動更新(差分検知)

ファイルサーバー・SharePoint・Drive を監視し、追加・更新・削除を差分検知して自動でインデックスを更新。常に最新版を検索対象に保ちます。

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ACCESS CONTROL

部署別アクセス制御

人事・法務・経営層しか参照できない文書を、適切な権限の人にしか返さない。Active Directory / Workspace のグループ情報と連動した認可設計が可能です。

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CITATION

出典明示(どの資料に基づいた回答か)

AIの回答に必ず参照元ドキュメント名・該当ページ・該当段落を添付。誤った情報を鵜呑みにしないための「根拠を確認できる」設計です。

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ON-PREM LLM

オンプレミスLLM対応

外部API(OpenAI / Anthropic)を一切使わず、社内サーバー上のオープンソースLLMで完結する構成も提供。機密データを外に出さない選択肢です。

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MCP INTEGRATION

MCP連携(kintone / freee / Salesforce横断)

静的ドキュメントだけでなく、kintone・freee・Salesforce の業務データも横断検索。「あの取引先の過去案件は?」に一発で答えられる業務AIへ。

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— BUT —

でも、RAGの前に データを棚卸しする。
これが、すべての出発点です。

どんなに優秀な検索基盤も、入っているデータがバラバラのままでは機能しません。何年も前の議事録、退職者のローカルPCに残ったままの図面、複数の版が並行して存在する契約書。これらが整理されていない状態でRAGを構築しても、ノイズだらけの回答が返ってきます。

本サービスで最初に取り組むのは「データ棚卸し」。何を取り込み、何を取り込まないか。誰がアクセスでき、誰がアクセスできないか。この整理ができて初めて、RAGは「使われる仕組み」になります。

§04 — COST

データサイエンティストを1人採用するより、安く済みます。

「AI人材を採用してRAGを内製したい」というご相談、よくいただきます。ですが、データサイエンティストやMLエンジニアを採用するコストと比べたとき、本サービスのほうが結果的に安く、効果も早く出ます。

PATTERN A

データサイエンティスト/MLエンジニアを新規採用する場合

800〜1200万円 / 年(初年度コストの目安)
  • 中途採用の年収相場: 800〜1,200万円
  • 採用エージェント手数料: 年収の30〜35%
  • 社会保険料・教育費・設備費: 年収の20%前後
  • RAG実装経験者は採用市場で枯渇
  • 離職リスクとリプレースコスト
  • 業務ドメイン知識の習得は別途必要
PATTERN B

本サービスで「人を増やさず」対応

採用1人分の
年収より、低く
  • RAG実装の知見を持つチームが即着手
  • 初日から、Embedding・LLM運用の実装力
  • 120日〜段階導入で早期にROI
  • 離職リスクなし
  • 研修事業部による定着支援込み
  • 必要なときだけ、必要な範囲で利用
「採用」ではなく「仕組み」に投資する。

同じ予算でも、AI人材を1人増やすのではなく、すでに知見を持つ外部チームと組んだほうが、立ち上がりは圧倒的に早い。3年スパンで見れば、コストも成果も逆転します。

§05 — TEAM

社内RAG構築に必要な4つの専門を、1社で持っています。

RAG基盤の設計、Embedding/LLMの選定、業務データとの統合、現場への定着支援。本来、別々に契約しないと揃わない領域を、はてなベースは社内に持っています。社内RAGは、この4つを同時に動かす仕事です。

DX

DX事業部

RAG基盤のアーキテクチャ設計、Embedding モデル選定、ベクトルDB構築、ハイブリッド検索の実装、フロントエンドUI。kintone / freee / Salesforce の MCP 連携まで一気通貫で担当します。

AI

AI推進室

オープンソースLLM(Llama / Qwen等)の選定、オンプレGPU環境構築、プロンプト設計、Embedding/BM25 のチューニング、出典明示UIの設計。AI実装の中核を担当します。

TR

研修事業部

「使われずに止まる」のが最大のリスク。各部署の利用者と管理者それぞれに、RAG活用のための研修を提供。人材開発支援助成金の対象になる構成です。

SE

情シス・セキュリティ

アクセス制御設計、Active Directory / Workspace 連携、監査ログ、データ保管要件の整理。情報システム部門とのコミュニケーションも代行します。

06
ROADMAP

最初の30日から、利用ログによる改善ループまで。

いきなり全社展開しません。効果が早く出る部署から、段階導入します。各フェーズの完了時点で、必ず社内に成果が残るよう設計しています。

01
〜30日

取込対象データの棚卸し

何を取り込み、何を取り込まないかを整理。アクセス権限・更新頻度・保管期限のガバナンスを設計します。

02
〜60日

検索基盤 + Embedding 構築

ベクトルDB、Embedding モデル、ハイブリッド検索を構築。出典明示・部署別アクセス制御も含めて初期実装します。

03
〜120日

部署別公開 + チューニング

パイロット部署から順次公開。実際の質問ログを見ながら、Embedding の重み付けと検索ロジックをチューニング。

04
120日〜

利用ログから改善ループ

「答えられなかった質問」「回答品質が低かった質問」を蓄積し、ドキュメント側を整備。RAGの精度が継続的に向上する運用体制へ。

§08 — FAQ

よくあるご質問

機密データを外部に出さずに構築できますか?
はい。オンプレミス/プライベートクラウド構成に対応しています。オープンソースLLM(Llama / Qwen 等)と社内GPUサーバーの組み合わせで、外部APIを一切使わない構成も可能です。データ機密性の要件に合わせて、ハイブリッド構成(一部のみクラウド利用)もご提案します。
既存のSharePoint / Google Drive / ファイルサーバーから取り込めますか?
はい。既存のドキュメント置き場からの自動取込に対応しています。差分検知により、追加・更新・削除を自動でインデックスに反映するため、運用負荷を増やさずに最新版を維持できます。
部署ごとにアクセス制限はかけられますか?
はい。Active Directory / Google Workspace / Microsoft Entra ID のグループ情報と連動し、ユーザーの所属に応じて検索対象を絞り込めます。人事・法務・経営層のみが参照できる文書を、適切な権限の人にしか返さない設計が可能です。
費用感を教えてください。
対象範囲(取込対象データ量・利用者数・オンプレ/クラウド構成・既存環境)で大きく変動します。30分の無料相談で現状をヒアリングした上で、初期設計の概算をお出しします。
RAGの精度はどのくらい出ますか?
精度は「取り込むデータの質」と「ユースケースの設計」に大きく依存します。本サービスでは、フェーズ02の段階で必ず社内データの一部を使ったPoCを実施し、実データでの検索精度を確認してから本実装に進みます。「動かしてみないと分からない」状態で本契約を結ぶ必要はありません。

まずは 30分、ご相談ください。

現状ヒアリング・取込対象データの整理・初期構成のご提案までを、初回30分で行います。資料一式(サービス概要・概算費用テーブル)は、相談後にお送りします。

01現状ヒアリング 02論点整理 03構成のご提案 04概算費用
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