2025.12.30

マネーフォワードクラウド勤怠の打刻方法とエラー対処法!「ログインできない」も即解決

はてな編集部
2025.12.30
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マネーフォワードクラウド勤怠の打刻方法とエラー対処法!「ログインできない」も即解決

「従業員から『打刻できない』と連絡が来て業務が止まる…」「毎月の打刻修正作業が多すぎる…」
勤怠システムの管理者は、日々のトラブル対応に追われがちです。
本記事では、シーン別の最適な打刻方法から、問い合わせの多い「ログイン・GPSエラー」の解決策、さらに管理工数を減らすための運用ルールまでを完全網羅しました。

1. どれを選ぶ?打刻方法4パターンの特徴と推奨シーン

マネーフォワードクラウド勤怠には主に4つの打刻方法があります。
「全員アプリ」にする必要はありません。部署や働き方に合わせて使い分けるのがトラブルを減らすコツです。

打刻方法 推奨シーン メリット・注意点
スマホアプリ
(GPS打刻)
営業
テレワーク
メリット:場所を選ばず打刻でき、位置情報で不正も防止。
注意点:「位置情報エラー」の問い合わせが発生しやすい。
Web打刻
(PCブラウザ)
内勤
エンジニア
メリット:PCを立ち上げて仕事をする職種なら、ログインの手間なくスムーズ。
注意点:PCを開かない現場職には不向き。
ICカード打刻
(PaSoRi等)
工場
店舗
メリット:交通系ICや社員証をタッチするだけ。PC操作不要で最速。
注意点:カードリーダー(PaSoRi)の購入とPC接続が必要。
タブレット打刻
(共用端末)
店舗
受付
メリット:入り口のiPadで名前を選んでタップ。カード忘れの心配なし。
注意点:始業直前に行列ができる可能性がある。

2. 「打刻できない!」よくあるエラーと解決策リスト

従業員からヘルプ要請が来たら、まずはここを確認してください。

Q. 「位置情報が取得できません」と出る(スマホ)

A. スマホ本体とブラウザの「2箇所」の設定を確認してください。

  • スマホの設定(プライバシー)で「位置情報サービス」がONになっているか
  • 使用しているブラウザ(Chrome/Safari)やアプリの権限で「位置情報の利用」が「許可」になっているか

※特にiPhoneのSafariで「位置情報を許可しない」になっているケースが大半です。

Q. 「打刻可能範囲外です」と出る

A. 管理者画面の「ジオフェンシング(範囲制限)」の設定が厳しすぎる可能性があります。

GPSには誤差があります。もし「半径50m以内」などに設定している場合、天候やビルの影響で範囲外と判定されることがあります。「半径300m」程度まで広げるか、一時的に制限を解除して試してください。

Q. ICカードリーダーが反応しない

A. スリープ復帰後の接続切れが原因です。

PCがスリープから復帰した際、カードリーダー(PaSoRi)との接続が切れていることがあります。ブラウザを再読み込み(F5キー)するか、USBを抜き差ししてみてください。

3. 一番多い問い合わせ!「ログインできない」時の対処法

実は打刻エラー以上に多いのが「ログインできない」という問い合わせです。

管理者がチェックすべき3つのポイント

  1. 「従業員用ログインURL」を使っているか?
    「管理者用」や「会計用」のログイン画面と間違えているケースが多いです。従業員には正しいURLをブックマークさせましょう。
  2. メールアドレス(ID)は正しいか?
    入社時に管理者が登録したメールアドレスと、従業員が入力しているアドレスが一致しているか確認してください。
  3. パスワードリセットメールが届かない場合
    迷惑メールフォルダに入っているか、ドメイン指定受信で弾かれている可能性があります。

4. 管理者が楽になる!打刻修正・申請の運用ルール

打刻忘れやミスがあった際、管理者が代理入力していませんか?
それでは管理者の工数は減りません。マネーフォワードの機能を使い、「従業員が自分で直す」運用を徹底しましょう。

① ワークフロー(申請承認)機能を使う

従業員自身がスマホやPCから「打刻修正申請」を出し、上長が承認ボタンを押すだけのフローにします。
これにより、管理者の手入力ミスもなくなり、履歴もしっかり残ります。

② 「打刻丸め」設定で細かな修正を減らす

「9:00始業なのに、毎日8:57に打刻していて、3分のズレが気になる」
この場合、「始業時刻前の打刻は始業時刻として扱う」という丸め設定をONにすれば、修正の手間が不要になります。
※業務実態がない場合に限ります。実際に働いている場合は丸めてはいけません。

5. それでも打刻漏れが減らない場合の「自動化」

「アラートメールを出しても無視される」「修正申請すら忘れる」
これはシステムの問題ではなく、「打刻という行為自体が業務フローから浮いている」のが原因です。

究極の解決策:業務日報との連動

例えば、「kintoneで日報を書いたら、自動でマネーフォワードにも退勤時間が記録される」仕組みを作ればどうでしょうか?
日報は必ず書く業務であれば、打刻漏れは物理的にゼロになります。

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