「攻めのバックオフィス」を構築し、企業の成長を力強く後押しします。
クラウド会計を活用して一歩先の経営へ
「freee人事労務のアプリで打刻ボタンが出ない」 「GPSエラーで出勤できない」 「従業員にスマホ打刻を導入したいが設定方法がわからない」
freee人事労務(旧:人事労務freee)は、スマホひとつで場所を選ばず打刻できる便利なツールですが、導入初期やスマホの機種変更時にはトラブルもつきものです。 この記事では、freeeでのスマホ打刻の手順を実際の画面イメージとともに解説し、よくあるエラーの解決策を網羅しました。
【お急ぎの方へ】
freee人事労務でスマホ打刻を行うには、「専用アプリ」を使う方法と、SafariやChromeなどの「Webブラウザ」を使う方法の2種類があります。 状況に合わせて使い分けるのがコツです。
基本的には①のアプリ利用をおすすめします。ログイン状態が維持され、毎朝のストレスが最小限だからです。
ここでは、最も利用者が多いアプリ版での操作を3ステップで解説します。
まずはアプリストアから「freee人事労務」をダウンロードします。「freee会計」とは別のアプリなので注意してください。 ログインID(メールアドレス)とパスワードを入力してログインします。
アプリを開くと、ホーム画面に大きく「出勤」ボタンが表示されます。 出勤時: 「出勤」をタップ 退勤時: 業務終了後に「退勤」をタップ 休憩: 「休憩開始」「休憩終了」もワンタップで記録可能です。
もし押し忘れたり、間違えて押してしまった場合は、申請機能を使って修正依頼を出します。 カレンダーから日付を選び、正しい時間を入力して申請を行います。
公式ヘルプを見ても解決しない場合、以下の「現場レベルの対処法」を試してみてください。
最も多いトラブルです。アプリ内の許可だけでなく、スマホ本体の「深い階層」の設定が原因のことがあります。
▼ iPhone (iOS) の場合
▼ Android の場合
原因: ログインしている「事業所」が違う可能性があります。 対策: 複数の会社に所属している場合や、過去に別のアカウントを持っていた場合、アプリ設定から「事業所の切り替え」を行ってください。
対策: 格安SIMなどで回線が不安定な場合や、オフィスのWi-Fiが混雑している場合に発生します。一度Wi-FiをOFFにして、4G/5G回線で打刻を試してください。
従業員から「打刻できない」と言われないために、管理者が確認すべき設定項目です。
Web版freee人事労務に管理者でログインし、[設定] > [就業規則の設定] > [打刻・端数処理] へ進みます。
「従業員に許可する打刻方法」で「モバイルアプリ」「Web(モバイル)」にチェックを入れます。
「打刻時の位置情報の取得」の設定を確認します。直行直帰が多いなら「必須」または「取得する(任意)」に設定してください。
ここまでスマホ打刻の方法を解説しましたが、実は「正しく打刻すること」はゴールではありません。 正確な勤怠データは、正確な給与計算、ひいては「正しい経営判断」のための基礎データとなります。
この流れが構築できていないと、「スマホで便利に打刻」しても、その後の経理処理で手作業が発生し、ミスや経営数値の遅れにつながります。
もし、以下のようなお悩みがあれば、単なる「ツールの設定」ではなく「業務フローの再設計」が必要です。
株式会社Hatenabaseでは、単なるツールの導入代行ではなく、「経営判断を加速させる」ためのfreee導入支援を行っています。 スマホ打刻のトラブルひとつとっても、それは業務プロセス全体を見直すチャンスかもしれません。